昭和・平成・令和 徒然なるままに

徒然なるままに様々なことを思いつきで語りたいと思います。特にプロ野球の現在過去未来、ジャイアンツの戦略イメージについて語ったり、プロ野球選手や皆様の健康と睡眠を守るためにも情報を提供し活動していきたいと思います。でもこれからは毎日浮かんだ思いつきの話題が増えるかな?

自分ファーストと周りの人ファースト

 世の中には自分自身が偉いと思っている自分ファーストな方と、アピールしなくても自然な振る舞いで”ああこの人は偉いなあ”と思われる周りの人ファーストな方がいます。

 確かにプレゼンテーションなどでは自分の案を採用してもらうために、自分が有能であり優れた案であることをアピールする必要はあるでしょう。また採用が決まるような短時間の面接では自然なたたずまいだけで、それぞれの人のよさは伝わらないと考えた方がよいでしょう。自分ファーストにならなければならないときがあることも事実でしょう。しかし日本では派手なパフォーマンスで、あるいはあからさまに、不必要な物言いやわざとらしい牽制行動などで存在感をアピールすることは嫌われます。”男はだまって勝負する”などの言葉はそのようなことの現れではないかと思います。日本ではやたらと不必要なことを発言せず、大事なときに重要と思われることを一言発言するだけで周りをうならせる人のほうが好まれていると思いますし、そのほうが周りの組織や人の発展にもつながると思います。

 さてアメリカではどうなのでしょうか?アメリカの前トランプ大統領(まだ退任していないようですが)は派手なパフォーマンスで自分の存在感をやたらアピールすることはいうまでもありませんが、その下品ともとられかねない振る舞いから、アメリカでも嫌う人は多いと言われています。同じ共和党内でもそのたたずまいや行動からか、支持していない人もいるようです。しかしアメリカ人の身振り手振りが大げさなしゃべり方と日本人の静かなしゃべり方に違いを感じる方も日米問わず多いと思われ、アメリカ人の男性は日本人女性の奥ゆかしいたたずまいに衝撃を受け、恋してしまう方も多いと聞きます。

 バイデン現大統領は古き良きオーソドックスな指導者だと評価され、現在の悩み多きアメリカの問題点を解決してくれると考えている人は多いのかもしれません。私たちがテレビで見ていても、トランプさんとバイデンさんを比較すると、前者が派手なパフォーマンスで自分の存在感をやたらアピールする人であり、後者が自然なたたずまいでアピールできる人という気がします。ただバイデン大統領はこれからが正念場で、果たして一つ一つの問題点を解決していけるかどうか、特に国民全体が悩んでいるコロナ禍を鎮めることができるか、トランプさんの失政と思われることを直してよいものにできるのか、パフォーマンス方法などの違いはさておき、まだまだ国民の心配は尽きないと思います。

 私はトランプさんはやはり自分の悪いところ、足りないところを補ってくれるような自分にとっては耳が痛いことを言ってくれるような側近を全て解任したりして遠ざけ、独善的な政治を行ったことが退任につながったと思っています。小池都知事都民ファーストと言われていますが、トランプさんを見ていると、マスコミの報道にもよるのでしょうが自分ファーストにしか見えません。安倍前首相・菅首相の路線もこのような路線に近いものを感じさせ、自分の都合の悪いものは排除する、単なる自分ファーストに見えます。もし国民や人民ファーストだと言うのであれば、自分の都合の悪い人を任命しなかったり、解任したりしたときに、この方はこういう理由で国民のためにならないので解任した、異動させたという明確な理由を述べることができるはずですが、自分にとって都合の悪い人物(自分に対して批判的など)だったので遠ざけたなどとは言えないので、明確な理由を述べることができないのでしょう。

prokenkougiants.hatenablog.com

 しばらく前の上記のブログでも似たようなことを書きましたが、子どもだましの政策ではなく、自分より優れた人(などいないと思っているのかもしれませんが)にも通用するような政策をさりげなく実行できる人が全世界で活躍することを望みます。それには周りをイエスマンで固めるのではなく、耳の痛いことも言ってくれる真の”ブレーン”を近くに置くことが必要だと私は思います。