昭和・平成・令和 徒然なるままに

徒然なるままに様々なことを思いつきで語りたいと思います。特にプロ野球の現在過去未来、ジャイアンツの戦略イメージについて語ったり、プロ野球選手や皆様の健康と睡眠を守るためにも情報を提供し活動していきたいと思います。でもこれからは毎日浮かんだ思いつきの話題が増えるかな?

ドクターXが”いたしません”自分に必要ないと思う業務や勉強”、”繰り返す単純?作業はどう考えるべきなのか?

 前回少しドクターX〜外科医・大門未知子〜を取り上げました。

 

prokenkougiants.hatenablog.com

その中で、

教授の研究のお手伝い、いたしません
論文の下調べ、いたしません
院長回診・教授回診、いたしません
学会のお供、いたしません
ゴルフの送り迎え、いたしません
愛人の隠蔽工作、いたしません
飲み会のおつきあい、いたしません

という院長先生方とフリーランスの大門さんが契約書を交わす場面が出てきます。

 この中で下の3つは現状では通常でもしないことだろうと想像できますが、学会のお供といわないまでも学会で勉強することはふつうあるだろうなと思いますし、おそらく教授の研究や論文の下調べでも自分の今後のオペに役立つことは見つけられると思いますし、患者さんのためになったり、自分も著者になれたりなどのことはあるのではないかと思います。院長や教授回診でも、患者さんの診察で何か新しい発見をすることもあるでしょう。このように一見不必要に見えたり、繰り返す単純作業であっても、その中から自分の仕事に大切なもの、今後の将来に役立つものにつなげるヒントなどをみつけることは多々あるのではないかと思います。これら全ての「いたしません」に代わることを大門さんがやっていれば問題はないのでしょうが、ドラマでは当然そういう場面はあまり出てきません。

 下記の阿部二軍監督のトスバッティングで山瀬選手が的当てに苦労しています。いろいろなところに打球が飛ぶ様子から、ボールを毎回同様に捉えられていない様子がうかがわれます。この的の近辺に鋭い打球が飛ぶようになれば、フォームも安定してミート力が上がっているということでしょうし、阿部監督もそうなればこの練習を終わらせるでしょうから、やはりこの練習は意味があるように思います。

 

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このように繰り返す単純作業や自分に必要ないと思う業務は無意味ではないことが多々あるのではないかと思います。

 しかし、私が昔小学校の頃にやらされていた、計算ドリルなどの類は、ある程度やったところで、もう必要ない、別のことをやりたいと思っても、何ページも同じ作業が延々と繰り返されます。では仕事でふつうあまりやりたくない?と思われる片付けや、整理などに時間をとられるのと同じように考えてよいものでしょうか?直接自分の業務に結びつかない方もいらっしゃるでしょうが、時間をとられる片付けや整理は組織で当然やらなくてはいけないものですし、その中でやはり気づきはあると思います。最近自分も参加して行った整理片付けではやはりいくつかの発見があり、その時間は有意義であったと思う時がありました。しかし計算ドリルの類は、自分ではやらなくてはならないものという意識は全くなく、終わっても「あーこれに時間を費やす間に別の宿題も終わらせられた。また自分の課題(苦手)であることに時間を費やすことができた。」という虚しさや疲れだけが残り、早々に気づきはなくなりました。記憶は定かではありませんが、解答集があればおそらく私は途中から解答集を写していたのではないかと思います。まあ今のドリルはもっと工夫があるのではないかと思いますが.....

 現在は昔と違って皆同じ課題を訓練のようにこなすのではなく、個人個人の長所を生かして苦手なところを克服する個別支援教育が必要と考えられています。無駄な課題が多く出て、学校が嫌い、勉強が嫌いという子どもも増えていると思いますので、必要性と気づきがあるような反復練習や、創造性が生まれるような宿題をさせ、将来仕事をするときに役立つような学校教育にしていただけることを切に望みます。大門さんのように、生徒によっては「いたしません」権利を認め、「それはしなくていいから、必要な別のことをやりなさい」と許可をするような教育にしてもらいたいなと思います。