昭和・平成・令和 徒然なるままに

徒然なるままに様々なことを思いつきで語りたいと思います。特にプロ野球の現在過去未来、ジャイアンツの戦略イメージについて語ったり、プロ野球選手や皆様の健康と睡眠を守るためにも情報を提供し活動していきたいと思います。でもこれからは毎日浮かんだ思いつきの話題が増えるかな?

「imagination is more important than knowledge」とデジタル化

 ハリウッド映画のアメイジングスパイダーマンをチラ見していて、彼の家の中に貼ってあるポスターでたまたま「imagination is more important than knowledge」という文章を見つけましたが、昔の日本人教育に大事にされたのはこのようなことではなかったと思います。しかし日本も遅ればせながら最近は「詰め込み教育」「一方通行」と揶揄されることの多い、従来の知識偏重型の授業から脱し、体験学習や調査学習、グループワーク、プレゼンテーションやディスカッションなどを通じて、子どもたちが「自ら能動的に学ぶ力」を身に付けられるような教育「アクティブラーニング」へと転換していこうという動きになっているようです。嵐の櫻井翔さんが主演の「先に生まれただけの僕」でもアクティブラーニングが取り上げられていましたね。

 さらに私は教育者でもないので、私の理解が不十分だとは思いますが、短所改善型から長所活用型に変わってきており、従来の苦手を克服させる、ドリルなど皆同じものを何度も繰り返させ、全員の底上げをしようと試みる訓練(軍隊?)型の教育から、本人の個性、得意なところ、手順を使って苦手なものを克服する教育方法に変わってきているような気がします。詳しくは成書に譲りますが、継次処理と同時処理どちらが得意かなどの判定でその子に合った教育学習法が決まってくるのでしょう。これらはまだまだすべての子どもに対してやれていることではないと思いますが、その子を最大限伸ばして自己肯定感を培うことは、国や世界を発展させるために重要なことでしょう。

 私も少しですが米国に住んでいたことがあり、子どもの教育を垣間見ることができました。菅総理がデジタル庁の創設などデジタルを声高に言われていますが、米国でははるか昔にキンダーガーテン(小学校の前の1年間)でもパソコンが用いられていました。印鑑廃止などのことを言われていますが、電子署名のことや、どこまでデジタルが必要で、どのように推進していきたいのか、欧米などより先進的なものを目指しているのか、本当に菅総理がデジタル庁でやりたいことは何なのかぜひ教えていただきたいと思います。

 必要なデジタル化を推進するために、やはりこれからは「imagination is more important than knowledge」という言葉に代表されるような教育が必要ではないでしょうか?自分自身も、大学受験の際まんべんなく教科ができなくて苦労した覚えがあります。日常生活や仕事に必要な知識やマナー、教養は必要ですが、子どもの苦手なところを無理に伸ばそうとし、苦痛を与え得意なところが伸ばされない教育は国民や世界の人々の助けにはならないばかりか、不登校や学校・勉強嫌いの子を増やすだけです。AO入試なども増えてきて、日本の教育は変わってきているとは思いますが、子どもたちの親御さんの話を聞くと、まだまだ昔教えられた教育に固執されていて、個性を伸ばすより画一的な教育をするべき、皆同じようにあるべきという考えが強く、変化を嫌がる先生もいらっしゃるようです。

 日本のデジタル化はビジネスも当然ですが、ぜひ幼稚園や学校での学習、人間教育のためにもしっかり使ってほしいなと私は思います。