昭和・平成・令和 徒然なるままに

徒然なるままに様々なことを思いつきで語りたいと思います。特にプロ野球の現在過去未来、ジャイアンツの戦略イメージについて語ったり、プロ野球選手や皆様の健康と睡眠を守るためにも情報を提供し活動していきたいと思います。でもこれからは毎日浮かんだ思いつきの話題が増えるかな?

心の余裕とハラスメント

 コロナ禍でまた不要不急の外出を避けるようにと言われている週末、天気も悪いのでのんびり家で過ごすのもありかなと考えている方も多いと思います。この、のんびり・だらだら過ごすというのも、自分に必要だと思って過ごすのと、「いやあもったいない、だらだら過ごして、もっと何かすべきだ」などと焦るとせっかくリラックスして過ごす休日を失うと思います。心に余裕をもってのんびり、だらだら過ごすときは過ごしましょう。要はメリハリだと思います。

 さて「半沢直樹」の新シリーズが始まりました。原作は昔読んだのですが、すっかり忘れてしまい、とても新鮮に見られました。半沢直樹さんは相変わらずぶれずに、さらにパワーアップしている感じです。それにしても、窮地にたっても心の余裕があり、ひっくり返す「倍返し」の手を冷静に進めていく、すごいなあと思います。今回の悪役の筆頭は香川照之さんから、市川猿之助さん、古田新太さんに移った感じですね。世の中ではここまで包み隠さず悪役ぶりを発揮することは稀でしょうが、似たようなことは起きていると思います。この悪役の方たちは心に余裕がないことは確かでしょうね。

 自信がないので、競り合う勢力は蹴落とし、逆恨みをしている半沢直樹を窮地にたたせ、閑職に追いやらないと安心できず自分を保てないのだと思います。有能な心の余裕がある方は、人と協力して人のためになる良いことをどんどんやっていこうとしますが、自信があるように見えるが自信がない、心の余裕がない方は有能な方が出てくると自分の居場所がなくなる、自分が閑職に追いやられるという恐怖と戦わねばならないのだと思います。そのため、保身にせいいっぱいで人を蹴落とすことだけに勢力を使う。見ていて自分のなすべきお仕事ができているのかなと不思議に思います。どうやって出世できたのでしょうか?このような人が多い会社は斜陽となっていくことは間違いないと思います。

 部下の手柄を横取りしたり、部下の手柄はなるべく隠し自分の手柄をよりよく見せ、自分だけが手柄をたてていると見せかける、子会社や同僚のアイデアを盗み、自分のアイデアであるかのように見せかけて有能に見せる、本当にこういう方たちは恥ずかしいなと思いますが、自分でも悪意に気づかないのかもしれません。悪意に気づけば恥ずかしくてできないと思いますが、恥ずかしいとも感じることができない、それだけ心に余裕がないということですね。「ゴースト」という有名なハリウッド映画では友人を陥れて殺してしまった悪役は、地獄からの使者に連れていかれ、殺されてしまった主役はゴーストになって全てを明らかにした後、天国に旅立ちます。これらの悪役の方たちは死ぬときに、親しい人や自分の会社の人のためにこんなにがんばることができて思い残すことは何もない、ああ自分の人生はとてもよかった、せいいっぱい生きたなどと思えるのでしょうか?自己満足で俺は偉くなったし、すごいことをやってのけた、お金もたくさん稼いだなどと、自分のことだけしか思い浮かばないのでしょう。

 「半沢直樹」を見て、多かれ少なかれ同様の目に会っている方が多いのか、すっきりするという方が多いと聞いています。私はまだまだ天国に行けるかどうか自信がないので、「半沢直樹」で勉強しながら、自分も心の余裕を常に持ち、自分の行動をしっかり振り返るようにし、人のために働くことを忘れず、気づかないうちにハラスメントをすることがないようにしていきたいと思います。