昭和・平成・令和 徒然なるままに

徒然なるままに様々なことを思いつきで語りたいと思います。特にプロ野球の現在過去未来、ジャイアンツの戦略イメージについて語ったり、プロ野球選手や皆様の生活にちょっとしたよい変化を与えられるよう情報を提供し活動していきたいと思います。ふと心に浮かんだ取るに足らない話題ばかりで大変恐縮ですがお付き合いのほどお願いいたします。。

たまたまか、運命か、公正か?

 オリンピックも今日で終わり、日本のオリンピックメダル数は過去最高を更新し、毎日見ていて楽しめた人が多かったのではないでしょうか?勝者とうまくいかなかった方たちの違いについて、それは時の運でたまたまであったと考えるのか、あるいはやはりこれはそれまでの過程の結果で必然・運命だったととらえるのか、視聴者や選手たち自身、あるいは応援している関係者の皆さんはどのように考えられているのでしょうか?

 私はやはり運命なんだろうなと思っていますが、選手の方々がその運命を受け入れられるかどうかを阻害する要因として何とかしてほしいものがあります。ほとんど日本絡みのことしかよくわかりませんが、ジャンプ後の抜き打ち服装審査の基準や、平野歩夢選手の採点基準、ロシアの選手のドーピング問題に関する政治的介入など、公正さが要求されるスポーツの世界の嫌なものを垣間見てしまいました。次からはもっとすっきりしたスポーツの祭典を見たいなと思いました。ジャッジは人間がするもので、どうしても主観が入ってしまうのだと思いますが、これらを克服しない限り、今後の人間の未来は明るいとは必ずしも言えないのかなと思ってしまいます。

 ではどうすればよいのでしょうか?政治的介入に関しては、民主主義を強化していくこと以外にはないと思いますし、私は無力なのでどうにも名案は浮かびませんが、ジャッジの問題に関しては様々な基準をAIに入れてやってもらったらどうかと思いました。特に服装に関しては飛ぶ前にAIにでもチェックしてもらい、基準を満たした服装で飛んでもらえば何も問題がないような気がしますし、あとは人間がジャッジするのであれば、不公正なジャッジをした可能性のある審判に関して、諮問会議を開き、場合によっては二度と国際試合での審判ができないようにするとか厳しい処分をすれば、恣意的な判断をする審判は減っていくのではないでしょうか。

 さてプロ野球はキャンプも終盤になり、実戦形式が始まったので、期待できそうな楽しみでフレッシュな選手が出てきましたね。原監督も下記のように、今年こそ若手を使うと言われています。しかしながら、昨年、終盤あれだけ苦しみながらも、実績のある選手を重用し、全く成績が上がらなかった過去から信頼に値する発言かどうかはわかりません。また、この発言からわかるように、昨年までは「そうしなかった」ことをはっきり言われているようなものですね。そして、ご自分が力が五分と思われなければ、実績のある選手を使うと言われているようなものです。今年はコーチも増え多くの目があります。それぞれの担当のコーチ、監督が話し合っての公正な選手起用を望みます。また、コーチや監督もシーズン後、読売首脳陣だけが評価するだけでなく、選手やスコアラー、トレーナー、打撃投手、ブルペンキャッチャーなどの球団を支える方々に多角的な評価をしてもらい、恣意的な判断をさせないようにすべきだと思います。これはただの一案であり、すでに同様な取り組みをされているのかもしれませんが、このような取り組みをして、常に球団改革をしていけば、チームは長期的には必然的に常勝軍団を作れると私は思います。

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 さて、しばらく前になりますが、巨人軍が新しい取り組みとして下記のようなことを始めています。これは巨人が初めて?やったことのようであり、巨人の新しい試み、改革は着々と進んでいるのかもしれません。今年は昨年のようなことがなく、目を見張るNew巨人軍を見せていただければ、ファン冥利に尽きますので、ぜひよろしくお願いいたします。 

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